指定難病(UC)×アラサー×不妊治療

2020年7月、潰瘍性大腸炎と診断。21年9月不妊治療開始。薄ブラック不動産企業で働く私の日常を綴ります。

【潰瘍性大腸炎】2度目の内視鏡検査の結果と過敏性腸症候群のコラボレーション

地元の病院で大学病院の紹介状をもらい、内視鏡検査を受けて2週間、初めて潰瘍性大腸炎の専門医の先生とお会いした。直腸と虫垂に炎症が見られるとのこと。虫垂の炎症は大きくないので、直腸の炎症を鎮めることをメインに治療をしていく流れになった。

(先生)今リアルダとリンデロン(坐薬)を使っているんだっけ?
・・はい、2週間前までペンタサとリアルダを使ってたんですけど、出血が減らないので、リアルダ→ペンタサに変更になりました。
(先生)リアルダは腸の全体にペタッと(絵を書きながら説明してくれた)薬がくっつくタイプの薬で、ペンタサ坐薬は直腸に直接届ける薬だね。なので、処方としては問題ないと思います。これくらいの炎症だと、この薬でよくなるはずなんだけど、薬入れ忘れたり、奥まで入ってなかったりしない?
・・毎日欠かさず入れてますし、奥まで入ってると思うのですが...。
(先生)そうか~。。今使っている薬が、5ASAとステロイド剤で、これより強い薬を使ってしまうと骨や見た目に副作用が現れる心配が一気に上がるんだよね。どうしたい?
・・子供が欲しいので、強い薬は、使わなくて済むなら極力使いたくないです。
(先生)ストレスは感じやすいタイプ?
・・そう思います。
(先生)考え過ぎてしまったり、会議や試験前にお腹が痛くなったり?  
・・そうですね、診断を受けたことはないですが、中学生くらいの頃から、自分は過敏性腸症候群って病気だろうなと思っています。
(先生)今出ている症状は、恐らく潰瘍性大腸炎過敏性腸症候群が合併したものだと思うのね過敏性腸症候群の薬も出すので、それで様子を見てみようか。
・・お願いします。潰瘍性大腸炎は治らないって聞いたんですけど、過敏性腸症候群は治るんでしょうか?
(先生)「付き合いながら生きていく」ってイメージだね。今、薬はどれくらいの量飲んでる?
・・ペンタサ、リンデロンともに朝晩1錠ずつです。
(先生)そんなに飲んでるの?リンデロンはステロイドから、あんまり飲むと副作用出ちゃうからね。1日1回で良いよ。症状がおさまったら、飲まなくても良いから、自分で調整してもらって大丈夫なので。
・・そうなんですね!わかりました。あの..。今この症状のまま妊娠してしまうとまずいのでしょうか?
(先生)え、不安じゃないの?
・・症状が改善したら・・・って思っていたら1年経ってしまって..。今後どれくらいで寛解するかもわからないので、焦りがあって...。
(先生)ダメってわけじゃないけど、今は炎症も強くないから、症状が収まってからのほうが安心なんじゃない?って僕は思うよ。
・・わかりました。ありがとうございました!
 
ってな感じで!初めての大学病院で、冷たい先生だったらどうしようってめちゃくちゃ緊張したけど、話しやすい先生で本当に良かった。肝心の炎症箇所も、昨年7月よりもかなり少なくなっているし、徐々に良くなっているみたい。ずるずる続く下血と腹痛、アップダウンのある体調で、もしかして結構悪い状況?っと不安が大きかったので、 気持ちが軽くなった。
診察を待つ1時間半くらいの間、何人もの患者さんが先生の診察室に入って行くのを見た。若い男性が多く、若い女性は居なかった。みんな潰瘍性大腸炎とともに生きている患者さんなんだなーって感慨深く感じた。