【潰瘍性大腸炎】薬を飲み始めて10日間。すこぶる調子が良い
潰瘍性大腸炎と診断され、リアルダとミヤBMを飲み始めて10日が経過した。
こんな効く?ってくらい症状が落ち着いた。
- 下血がなくなった
- 下痢の回数が減った
- 急な発熱がなくなった
- 自然にオナラができるようになった
- 悪夢でうなされる日がなくなった
たまにチクチクするような腹痛はあるものの、食事制限もせず、薬を飲んでいただけで、約5ヶ月続いた症状が一気に落ち着いたので驚きだ。
症状が続いていた頃は、ふとオナラをすると膿と血が混ざったようなものがニュルっと出てきてしまうことがあり、トイレに行かないとうっかりオナラもできなかった。だが、最近はいつでもどこでもブーブーできるようになった。
また、仕事と病気で精神が参っていたのか、自室で猫が死んでいたり、熊に腕を食いちぎられたり、変質者に追い回されたり、不快な夢を見る日が続き、自分の叫び声で起きるという人生初の体験もしたが、それも落ち着いた。
※調子にのって昼間から酒を飲んだ翌日はさすがに下血があった。
1点、薬を飲み始めてから気になりだした症状が「膨満感」。夕食後、薬を飲んで、ベッドに入るとお腹が張って張って...かと言ってすぐにオナラが出るわけでなく、違和感を抱えたまま眠り、朝がんばってガス抜きのポーズ(ヨガ)をとる..という日が続いている。
今はリアルダ4800ml飲んでいるが、どのタイミングで寛解と判断され、薬の量を減らせるのだろうか?
また、他の薬に変えれば、膨満感もなくなるのだろうか?...
まだ薬を飲み始めて10日間しか経っていないので確実な成果はわからないが、治療薬ってすごい!そして、体調が良いって尊い!幸せ!!