指定難病(UC)×アラサー×不妊治療

2020年7月、潰瘍性大腸炎と診断。21年9月不妊治療開始。薄ブラック不動産企業で働く私の日常を綴ります。

【潰瘍性大腸炎】2度目の大腸内視鏡検査

昨年の7月ぶり、大学病院では初めての内視鏡検査。自宅で腸管洗浄剤を飲み、便が綺麗になってから病院へ。待ち時間1時間半ほどで、検査を受けることができた。鎮静剤については、ギリギリまで迷ったが、やはり打つことに。鎮静剤を打つと、検査後に1時間の休憩時間が必要なため帰宅が遅くなるが、今後検査を受ける際のトラウマ防止のため、自己防衛しておいた。女性の私が照れてしまうくらい看護師さんが美人で緊張したが、ボヤーッとしている間に、30分程度で終了。痛みゼロ。前の病院では、鎮静剤を打った後、記憶がほぼなく気付いたらベッドの上だったが、今回は検査中、意識があったことをぼんやり覚えている。(検査中はわりとしっかり意識があった気がするが、なんだか上手く思い出せない)。話しかけたら反応できるくらいの意識を保てるのが、安全な鎮静剤の使い方(量)とのこと。鎮静剤は、酒が強い人には効きが弱いことがあるらしい。酒豪のサラブレッドに元に生まれたが、わりと簡単にお酒で記憶を飛ばしてしまう自分。そのせいで検査の記憶も曖昧なのだろうか。

 

検査後の夜、腸の中でわりと大きめの虫が暴れまわっているような痛みがあったが、特に生活に支障はなかった。翌朝、いつもより出血量が多いような気もしたが、気に留めるほどでもない感じ。

 

検査結果は2週間後に開示。レクタブルとリアルダ(またはペンタサ)を服用し続けるも、改善の兆しなし。寛解していないのは明白だが、どの程度の症状なのだろうか。また、昨年秋頃のように猛烈な症状に悩まされるのだけは避けたい。

 

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